お葬式に出かける前に

お葬式に出かける前に葬儀と告別式の違いをしっかりと理解しておくことが必要です。葬儀は故人をこの世からあの世へと送り出す儀式です。お葬式の流れにおいてこれは僧侶が読経をしている時間帯に相当します。したがって、葬儀は基本的に家族が中心になって行われていきます。

一方で告別式は故人と生前親しかった人たちが参加する儀式に相当します。告別式においては、それぞれの思い出の中で個人にお別れの言葉を告げます。お花をあげて焼香をすることによって故人との最後のお別れをしていきます。したがって、葬儀と告別式の持つ意味合いは異なっています。元来は別の時間に行われていましたが、今ではお葬式の流れの中で一連の儀式として行われるようになってきています。

しかしながら、葬儀と告別式の持つ意味は異なっているので、お葬式に参加する前にその意味をしっかりと理解しておくようにすることが肝要です。自分の立場とそれぞれの持っている意味合いを理解しておけば正当な立ち振る舞いをすることが可能になるはずです。

お葬式に列席するにあたっては持ち物の確認も必要です。まずはどこで行われるかの情報を把握しておくことが必要になります。香典などは袱紗に包むことが必要ですし、服装もTPOに合わせて正しいコーディネートが必要になります。ハンカチや数珠は忘れずに携帯することが必要です。仕事関係のお葬式の場合には名刺も必ず持つようにすると良いでしょう。故人に渡したいものがある場合にはそれも忘れずにもっていくようにすると良いでしょう。